理想の相棒、理想の世界って?『ズートピア2』で見つけた大切なこと

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こんにちは!リッカです。

ついに、あの最高なコンビがスクリーンに帰ってきました!待ちに待った『ズートピア2』、もう観に行きましたか?

ユニークな動物たちのユーモアたっぷりな会話劇、怒涛の展開で次々と解き明かされていく<ズートピア>の発祥にまつわるミステリー、そして、クスッと笑えて嬉しくなるオマージュの数々…

なにより、前作からさらにパワーアップしたニックとジュディのやりとりに、上映中は「尊い。。。ニックってこんな感じだったっけ。もう一度、1作目から見ようと心の中で目を白黒させてました(´º∀º`)

この映画の本当にすごいところは、可愛いモフモフな世界観の裏側に、「人種差別」や「多様性を受け入れる難しさ」という、現実の私たちが直面しているテーマがズバッと斬り込まれている所です。

今回は、ニックとジュディの関係性に悶絶しつつ、物語に込められたメッセージについても全力で語っていきたいと思います!

『ズートピア2』は本国アメリカで記録的な大ヒットを飛ばし、日本でもかなりの好スタートを切っているみたいですね!記録的な高評価の声に、ワクワクしながら大スクリーンで堪能してきました。

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(ディズニー) | 2025年10月15日発売

『ズートピア』を見て、から『ズートピア2』を見ると、より世界観に浸れます(*´꒳`*)

視聴前提、がっつりネタバレで書いていくため、見ていない方は注意!!

目次

・登場動物や世界観にキュン。創造力の翼は大事

・ジュディ&ニックの関係性の物語

・差別、偏見、多様性…現代社会の問題に深く切り込むテーマ

・まとめ 誰かと見たくなる、語りたくなる映画

前作に引き続き、もふもふの動物たちが生活している様子を見るだけでも、可愛くて大満足な映画でした。車をハイスピードで飛ばしてたり、水で濡れたり、雪が体に積もったりと、様々なシーンの毛並や表情が前回よりもアップデートされていて没入感たっぷりです。私もジュディの耳を絞りたい\(*ˊᗜˋ*)/ パウバートの肉球押したい🐾

今回は爬虫類もたくさん出てくるので、ぺたっとした手足やゲイリー(ヘビ)の鱗の細かさなど、いまだに忘れられません。あと、ゲイリーが移動する時の布を引きずる?ような音が、妙にリアルで耳がざわざわしてました。。。

ニックの部屋や、パウバートの部屋が出てくるのも見どころの一つです!ニックの部屋が想像以上に色々なものが散乱しているにも関わらず、ジュディにもらったニンジン型レコーダーペンは、大事に台座の上に置き、出かける際は肌身離さず持っているという。。。パウバートの秘密の部屋は毛糸玉やキャットタワーらしきものが置いてあって笑っちゃいました。自分らしくいられる部屋って心の拠り所になるよね。一時停止して隅々まで見たいシーンがたくさんあります。

ニックの感情の機微が物語を通して、痛いほど伝わって来ました。

前作では「傷つかないために、傷つかないふりをする」と覚えたニックが、今作では「失う怖さ」という初めの感情に対し、自分の気持ちを深掘りしていく姿が印象的でした。

近いけれど、近すぎない。そして、飄々としてるようで少し臆病なんですよね。ニックの小さな気遣い、皮肉屋で素直になれない部分、ジュディへの視線。前回は「にんじん」呼びが多かったですが、今回は余裕がない時に「ジュディ」呼び!!胸アツです。

私がときめいたのは、ジュディへの視線です♡言葉ではたくさん皮肉は言ってましたが、ジュディを見る優しい視線とか、ニンジンペンが壊れてしまった時の不安気な目の動き、真っ先にジュディの表情を伺ってた時の間とかさすがディズニー(大拍手)

反対にジュディは、頑張り屋で目的に向かってまっすぐ進んでいくんですよね。諦めない、迷わないで進めるって本当に尊敬します。知らず知らずのうちに、自己犠牲的な行動をしてしまい、ニックの言葉足らずな発言を受け、バディとして溝が深まっていきます。

価値観の違いを見ないふりをして、いよいよ限界が来たときに二人はどうするか。

私はその答えにすごく胸を打たれました。お互いが違うということを認めること。

お互いの思いを吐露しあうクライマックスのシーンは、二人ともとっても饒舌で「こんなに素直にいう事ある〜!??」とひねくれた私は驚きました。しかし「言葉にしていることと、相手に伝わっていることは実は違うんだ。これだけ言わないと伝わらないんだ。」と客観的に見ることもできました。

ジュディを助けることができなかったニックが、「俺には何でも話せるような友達がいない…だから、あいつを失いたくない」と呟くシーン。傷づかないふりをしない、強がらないという自分に素直にならないと、相手にも素直な言葉を伝えられないですよね。ここって大人になる程、理屈武装しちゃうので、すごく刺さりました。ニックは生い立ちや詐欺師としての経験も長く、素の自分を出す動物関係の構築がほぼ初めてなんでしょうね。


鑑賞後に知ったのですが、今回身につけているネクタイはジュディからの贈り物らしく、言葉ではなく仕草で大切に扱う描写が随所にあるので注目です。公式Twitterからの情報です。これを知ったら、ニックの行動をもう一度見るために、映画を見なければ!!

今回は、ズートピアにいないはずのヘビ(ゲイリー)が現れ、故郷を探しているという話の発端から、なぜ爬虫類たちが隠れるように暮らしているかという謎を解明しながら、動物たちの属性を通して差別や分断を描いています。

一人でも楽しめるし、誰かと見たくなる、大切な人と見たくなる物語でした(*´꒳`*)

友人でも、恋人でも、同僚でも、親子でも様々な人間関係があります。大切な人との距離感や、価値観が合わない時の、気持ちの保ち方に気づかせてくれるストーリーでした。

特に、ニックが「それに命をかける価値はない」(台詞が違ったらすみません)という発言にジュディがショックを受けていたのですが、実際は「ジュディの命をかける価値は無い(ジュディを失いたくない)」という心配から出てきた言葉足らずな発言だったということが、クライマックスの二人の会話で発覚します。

ニックとジュディの関係性やパウバートの悩みなど、人間関係の悩みについては、より深掘りしているため、国籍や性別関係なく、人類皆が悩んでいることなんだなぁと、改めて感じられられてなんだか嬉しくなりました。

2回目、鑑賞して気づいたのですが、ジュディがニックへ言葉を譲っている!!!!!という場面です キャ─(´∩∩`)─ッ♡

初めての鑑賞では「2はニックが素直になったねー(´∀`*)」という変化がわかりやすかったのですが、よくよく見てたらきちんとジュディも変わっているんです!

そのやりとりも絶妙で、ジュディがニックの方を見て、「どうぞ、あなたが話して」と言わんばかりに手をニックの方へ向けるんです。それに対してニックは自分の言葉で返すんですよね。いつものらり、くらりとかわしていたニックが、堂々と自分の素直な言葉をカッコつけつつも話す姿は、バディが進化したことを証明してくれました。

冒頭では、アリクイの追跡を失敗してセラピーの先生からはジュディに「相手を信用していない、相棒の言葉を奪っている」と言っていたのですが、ラストでは、ニックの発言を尊重してインタビューを譲っているジュディの姿に泣いてしまいました。。。

相手を尊重することは、大切な人を大切にできますね。

ストーリーも冒頭から結末までスピーディーで飽きさせず、事件が解決していくため気持ち良く、鑑賞できます。お子さんたちがキャッキャッと笑う場面も多く、どの世代も楽しめると思います。

ニックとジュディの可愛いユニベアは在庫が無いのですが、見るだけでも超癒されるので、ぜひ見てみてください。

https://store.disney.co.jp/search/?q=ユニベア+ズートピア

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